意外にも珍しい富士山と桜が並ぶ絵

2015年7月、浴室の絵を描き直してもらいました。

依頼したのは、現在日本に2人しかいない銭湯絵師の1人・丸山清人さん。

 

銭湯のペンキ絵はだいたいが富士山か山、松の木、海や湖、川、島、そして雲など。

そのため色味が決まってしまうのですが

女湯にはもう少し華やかさがほしかったので、桜を描いてほしいと依頼しました。

 

それで完成したのが上の絵です。

丸山さんも銭湯の絵では、これまで桜を今描いたことがなかったとか。

とても素敵に仕上がり

「桜もいいね。これから入れようかな」とおっしゃっていました。

 ←丸山さんの作成中の様子。

足場を組み、簡単な構図を決めたら、一気に筆とローラで

描いて、この大きな絵を1日で完成させます。

 

80才近くとは思えない身軽さで、足場をぐんぐん渡っていく丸山さん。

笑顔がとても優しい素敵な方でした。

 

 

男湯から見える三保の松原と富士山

女湯から見える富士山と西湖と桜

こちらは男女露天風呂の入り口にあるタイル造りの赤富士。

丸山さん曰く

「赤富士は浴室の背景にすると飽きがくるので描かない」

とのこと。

それならばと、タイルで作ってみました。